[実践するマネジメント読書会]は
マネジメントを実践的に学び、そして参加者のみなさまが実際の仕事で活かすことを目的とした読書会です。
私たちは、マネジメントを体系的に学ぶために『マネジメントの父』と称されるP.F. ドラッカー教授の著作を、独自のカリキュラムによって「体系的」・「実践的」に読み進めるという手法を開発しました。
ドラッカー教授の説く時代を超えて生きる《マネジメントの原理・原則》を「読書会」という学びの場を通して実践し、成果に結びつけるための活動です。
1)実践的な学びの場=ビジネスの現場で使いたい方、
『実際のビジネスの場でどのように成果をあげるか?』に重点を置いた勉強会です。
「ドラッカーを読むのは初めて。」という方でも始めやすいようなカリキュラムをしておりますので気軽にご参加いただけます。
ご自身のこれまでの体験や取り組みを振り返って、これから目指すものや課題に考えをめぐらして実践(=挑戦)に変えていくためにご参加ください。
2)情報を知識に変える=一章ずつ読み進める
全10回のコースごとに原則として「一度に一章ずつ」読み進めて実践(=試行錯誤)し、一つひとつを自分の知識(=能力)としていただく進め方をします。
3)参加者同士が学び合う道場=互師互弟
実マネ読書会には進行を行う「認定ファシリテーター」がいます。参加者同士が交わし合う、自身の体験や気づきのコメントを良質なものにして、他の参加者の「発想の切り替え」や「新たな行動や展開へのヒント」になるよう、
その場を取り仕切る役割をします。
参加者同士が先生であり生徒です。
そして、ファシリテーター自身も、皆さんと共に実践を学ぶ仲間です。
「情報」が「知識」に変わる瞬間 読書会で提供したいのは、そんな時間です。
- 読書会で得られた気づきやヒントから
- 「行動したい」「やってみたい」という衝動となり、
- やってみたら意外にうまくいった/いかなかった・・・という生きた経験につながります。
- もう一工夫して完成したり、原点にもどって別のアプローチを編み出してみたり
- 翌月には、その体験を振り返り、頭の整理をして仲間に話すことで、実践的な「知識」になっていきます。
そんな瞬間を作り出すことが、読書会の目指すものです。
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